1972年の創業以来一貫して、金型・部品において“高い精度”でモノを造ることにこだわりを持って事業を展開してまいりました。その基本的な姿勢は今後も変わりません。
成形品においても、他社では困難な微細パターンの転写、薄肉製品を高い精度で試作から量産まで提供いたします。
金型製作の加工設備と、加工技術をベースに、ミクロンオーダーの精密部品製作を取り扱っております。
お客様の図面をもとに、高品質な製品を、ひとつひとつ確実に製作致します。また、機械精度だけでなく充実した測定機器にて、寸法評価まで対応致します。
お客様の悩みが聞こえる近い距離に立ち、超精密金型と精密加工技術で、お客様の「理想」を「現実」に変えるお手伝いをしていきたいと考えています。
当社は、光ファイバなどを材料として用い、さまざまな用途の光通信用部品を製造しています。光通信用部品は通信システム会社が構築する光通信ネットワークの各所でさまざまな機能を発揮します。光ファイバ網を張り巡らせている通信サービス会社は、この光通信ネットワークを利用してエンドユーザーに快適な通信環境を提供しています。
「光ファイバ」に関わる機器や装置を開発
「光コネクタの端面を、もっと効率よく研磨できないだろうか」
こうしたお客様の声を「光ファイバ」の特性を捉えた機器や装置を開発することで解決してきました。
あらゆる物が高精度化され小型化されているなか、精工技研では、創業以来培ってきた精密加工技術を活かしスマートホンカメラや3Dセンシング、医療用小型カメラで利用される小型レンズを革新的な方法で設計・製造・提供しています。
「光で測る」「光で送る」その可能性
今まで見たことのないものを見てみたい。今まで解決できなかった課題を解決したい。
こうしたお客様の声を、RoF応用機器が解決してきました。
お客様のニーズに合わせ、光ファイバ給電や光多重技術を用い最適システムをご提案致します。
あらゆる情報が無線や光となり伝達される近代社会で、当社の光伝送装置はその信頼と実績により、放送インフラ業界で高い支持を得ています。耐雷性を向上する高信頼製品から汎用製品まであらゆるニーズにお応えします。
電話でのお問合せ047-311-5111
(代表) 月~金 8:30~17:30
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