1972年の創業以来一貫して、金型・部品において“高い精度”でモノを造ることにこだわりを持って事業を展開してまいりました。その基本的な姿勢は今後も変わりません。
成形品においても、他社では困難な微細パターンの転写、薄肉製品を高い精度で試作から量産まで提供いたします。
粉末冶金にはじまり、ファインブランキング、熱可塑性樹脂へと発展してきた金型設計。光ディスク成形用金型の経験から、超薄肉成形や、成形品への微細転写技術の開発は、豊富な実績を持っております。
内容により開発スタート時には、弊社所有の金型・成形システムでの試作対応も取り扱っております
日本国内での試作対応、量産対応を行っており、製品仕様によってはクリーンルーム内での取扱いも可能です。また、数量に応じては自社中国工場での大量生産にも対応しております。
金型内のキャビティやコアに熱伝導率の低い素材を使用し、金型部品に特殊処理を施すことで、低型温での成形を可能とします
射出圧縮成形用金型技術と低型温成形技術の併用により、プラスチック射出成形でφ120mm×0.3mm厚を実現。金型構造の工夫により反りの発生も抑え、従来は射出成形が不可能と考えられていた薄肉成形品の新たな製造方法を確立することに成功しております
基板外形φ120mmにて0.3mm厚の成形品を実現。
また、射出圧縮や最新の金型技術により、反り量を半減しました
射出圧縮成形用金型を用いて、ナノレベルの微細な凹凸(高アスペクト比)を高精度に転写する技術を開発。低型温成形技術や薄肉成形技術との併用により、射出成形による量産化を可能とします。
電話でのお問合せ047-386-3111
(精機関連 営業担当) 月~金 8:30~17:30
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