研磨パッドの搬送からフェルールの端面洗浄までを機械化した、省スペース、多品種、大外径ケーブル対応の自動研磨装置です。2024年にリリースを目指して開発を進めております。
また、本自動研磨装置に搭載されているFA用研磨機の単独販売も計画しております。本研磨機には、FAに必要とされる外部通信機能、オートクランプ機能、ターンテーブルの原点復帰機能を備えております。研磨機との通信に必要な情報を併せて販売致しますので、お客様が独自に設計開発する自動機に組み込みが可能です。尚、研磨ホルダは既存のSFP-550/560Aシリーズ用の研磨ホルダを使用するので、既存設備が有効活用できます。
以下は、ECOC 2023にて参考ビデオ出品した際の紹介ビデオとなります。詳しい特徴を説明しておりますので、是非ご視聴ください。
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(光製造用機器 営業担当) 月~金 8:30~17:30
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